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10月13日(日)
2024夏のカリフォルニア・ホームステイ
に参加した生徒たちの動画をアップします。

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「家でも何か練習できないかな…

と思い、家でも気軽に見てドリルできる動画をご用意しました。英検5級から準1級レベルのワードドリルを全てコンプリート。ひとつ10分程度の動画ですので、ぜひ英検前にご視聴ください。ご要望があれば1級動画シリーズも制作します。

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ごあいさつ

「とにかく使えばいいんだ」

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「 Hey, your English is good ! 」

「 オーノー、  アイ ハフトゥ … スタディ ハード … サンキュウ 」

 留学生として初めてロサンゼルスに降り立ったのは、23歳の時です。空港に迎えてくれた韓国系アメリカ人は、流暢な英語で話しかけてくれました。緊張した私は、とにかく会話が分かったフリをしながら、知っている限りの中学文法 —— 例えば When did you study ?  How many students in the college ?  —— を口走っていました。

 

「とにかく、英語は使ってみればいいんだ。話せばとにかく会話になるんだ。」

当たり前のことなのですが、正しい英文法だけに囚われていた私にとって、まさに壁が取り去られた瞬間だったのです。挫折と興奮の連続でしたが、光陰矢のごとく4年間の留学生活は終わりました。

 近年、アメリカ留学を志す日本人学生の数は、90年代を境に年々減り続けるばかり。長引く景気低迷とコロナ禍のためでもあるでしょうが、安定・安心を求める私たちは、海外に出て新しい環境に身を置く選択を、自ら否定しているように思えます。それでも

『英語は世界に通用する最強のツールだ、今からは必ず有用になる』

という認識は、誰もが抱いています。日本を代表する企業だけでなく、世界は新たな挑戦を担ってくれる人材を求めています。それは相手の話を理解し、同時に自らの意見を論理的に伝えるという自己発信能力が欠かせません。さらに十分な基礎力トレーニングを積んだ英語が備われば、子供達の進む先には、我々の想像をこえた様々な道が拓かれることでしょう。

 留学してから20年近く経ち、2児の父親となった私の心の内で、子供達の可能性を拡げたいという願いは強まるばかりです。外国人と会話できる楽しさ、字幕に頼らないで洋画を楽しめる興奮、そして日本から飛び出す体験してもらおうと願い、2004年にヴィンヤードは開校しました。

「英語も話せる富山

の育成を、まずは地元射水市から。このヴィジョンのもと、皆様の英語学習のお手伝をさせていただきます。

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